ディスクの大会で見た、空気の力で膨らむケシュアのエアーテント。
その新しさと便利さに目がキラキラしちゃった飼い主によって、モンブラン家にタープ第3号として仲間入りをしました。
このエアーテントと呼んでいるものは、僕たちが購入したお店DECATHLONN(デカトロン)では
『QUECHUA (ケシュア) キャンプ シェルター(エアー式)AIR SECONDS BASE XL』と商品名が明記されています。
ふだんは「エアータープ」とか「エアーテント」とかって呼んじゃってるけど、正しくキャンプシェルターっていうんだね。
収納時にはこんな感じ!
写真に写ってるのは商品到着後ダンボールから出したばかりの状態なので、とてもペチャンコです。
うちの飼い主が折りたたむんでケースにしまうと、だいたい以下のサイズになります。
高さ:30cm
幅:35cm
長さ:60cm
もっと上手にたためばもう少し小さくなって、写真に写ってるくらいになると思います。
組み立て時はデカトロンの販売ページによると
高さ:205cm
幅250cm
長さ250cm
と表記されています。
この表記は本体部分の大きさなので、前面の開口部をせり上げてヒサシを作ると更に大きくなります。
また、後部の開口部も同様にヒサシを作ると、縦長の広々空間がつくれます。
取り外し可能なグランドシートもついてるんだよ。
ゴロンと寝ころびたい時など、この上に敷物を敷けば快適にゴロ寝できるね!
ただ、僕たちは雨で濡れた靴だと、滑ってしまうこともあるので取り外しちゃいました。
ディスクの大会や訓練競技会は雨の日でも開催されますからね。
このタープの便利なところは、簡単な設営・撤収だけではないんです。至る所に気が行き届いてる作りをしてるんだけど、中でも側面にある出入口!
雨や寒さ対策などで前後の開口部を閉じていても、ここから出入りできるの。
まるで玄関みたいだね!
テントを膨らますための空気入れはこちら!
パッと見、よく似てるけど、
消火器じゃないよ。。
この空気入れ、引いても押しても空気が入るという優れもの!
5分もしないでテントを膨らめることが出来るんだよ!
このテントを初めてお外でたてた時には、エアーテントの先輩Y家の皆様に大変お世話になりました。
Y家に伝授していただいた設営と撤収の方法などは、また今度ご紹介します!