柴モンブラン

良き家庭犬を目指して

柴モンブラン

ディスクの大会 ひとり立ちをする 1

ディスクの大会に出る時は、いつも上手なお友達やトレーナーの先生たちと一緒だった僕。

 

だって、僕たちだけじゃなんか・・。

度胸がないっていうか・・。

恥ずかしいっていうか・・。

 

一緒1

 

こんな感じでいつもみんなにくっついて出場してた僕たち。

 

一緒2

 

でも、お友達と予定があわなかったり、先生もお仕事が忙しかったりで、なかなかみんなで出られるタイミングが合いませんでした。 

 

ブタさんを投げてた頃は、先生やお友達と一緒じゃないとヤダ!って感じだったんだけど、「Jディスク」が咥えられるようになったら、ウズウズと「大会に出たいゾ」欲求がふくれ上がった来たのでした。

ディスク

 

僕は体高(地面から肩までの高さ)が40cm弱なので、大会のクラス分けでは小型犬のクラスになります。

 

体高

 

ディスクの大会はいろんな団体が主催してるんだけど、どの団体でも小型犬に出場してるワンコさんの成績は目を見張るものがあります。

 

僕たちはやる気はあるんだけど、僕も飼い主も「超」初心者だからキャッチ率はまだまだ低く、「奇跡の1投キャッチ」状態に近い感じだったの。

 

しかも大会ではね、ポイントが入るエリアっていうのがあるの。

その中でキャッチできた時に点数がもらえるんだけど、僕はそのエリアでキャッチできるか微妙な感じだったんだ。

 

各団体で行われているクラス分けには「公式」として年間ランキングに登録できるクラスがいくつかあります。

その中の一つが「小型犬クラス」なんです。

 

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サイズ的には小型犬クラスだけど、僕たちの「奇跡の1投キャッチ」状態で「公式」クラスに出るなんて、とてもむりっ!

 

大会には出たいけど、小型犬のクラスにはとても出られないっ!

でも、大会には出たい!

悩ましーー!!