柴モンブラン

良き家庭犬を目指して

柴モンブラン

ディスクドッグ 成長編

トレーナーさんが出場したディスク大会を見学して、大いに感動した飼い主。

 

素人の飼い主と、ディスクドッグに決して向いている犬種ではない僕との奮闘ぶりを振り返ります。

 

ディスクドッグ事始めで紹介したように、まずは

「モッテコイは楽しい!」からスタートした僕たち。

 

けっこう好きなオモチャ、リアルに鳴くブタさんを使って

モッテコイでたくさん遊んだよ。

ブタ1

 

ブタをキャッチしたり持って帰ってくるのは楽しかったよ♪

ブタ2

 

慣れてくると、今度はちょっとカッコイイことを始めちゃった僕。

「ニーボルト」っていうんだけど

膝(ニー)を踏み台にしてディスクをキャッチするの。

 

まだディスクは咥えられないからブタで

やってみたよ! 

ブタDEニー

むふふ。なんだかデキル犬みたい。

実際に見るとジャンプも低くて

たいしたことないんだけどね。むふふ。

 

モッテコイが楽しくなった僕。いよいよ加えるものをディスクにしました!

 

まずは柔らかいディスクから♪

当時愛用してたのはドッヂビーっていう

人間の子供が遊ぶ柔らかーいディスク。

 

このドッジビーすっごく丈夫!

僕が咥えてもオヨダでベタベタにしても

まったく壊れなかった!

 

ブタさんでつちかったモッテコイ。

ドッジビーでも出来るかな?

 

ブタさんに比べてフワ~って飛ぶし、

咥える面積も広いから意外と馴染む僕。

 

それっ! 

ドッジビー1

 

それ それっ! 

ドッジビー2

 

素直に渡せるよ。(元々執着がないから) 

ドッジビー3

 

秘儀「ブタ DE ニーボルト」を

ドッジビーでも挑戦!

ドッジビー4

なんだかディスクって楽しい!

飛んでるものを加えるのも楽しいけど

持って帰ってくると、

ご褒美に「犬用マフィン」がもらえるの♪

 

僕の大好き「犬用マフィン」。

ディスクとセットでついてくる~。

好きにならない理由が見つからないっ!

 

こうしてウマくのせられた僕は

飼い主と共に、めくるめくディスクの世界へといざなわれていくのです。