JKCの訓練試験・初等科(CD1)合格を果たした僕。
(初等科(CD1)を受けた時の記事はこちらです!)
次はいよいよ、「中等科(CD2)」の試験です!
初等科(CD1)は5科目だったけど、中等科は一気に科目が倍になり10科目です。
5科目でもギリギリの集中力だった僕。不安要素はたっぷりあります。
初等科では2科目だった規定科目は、中等科では7つ!
その中に僕の苦手な脚側行進(きゃくそくこうしん)が2つ入ってる。。
僕は脚側行進(きゃくそくこうしん)が、とっても苦手。。
歩くほどに周りに気が行ってしまうのよ。
初等科の試験を受けた時の一コマ。
理想の脚側行進は、
①指導手と犬の間に隙間がなく
②犬が意気揚々と指導手を見上げながら歩く。
そんな理想形はこれ!
僕の先生とパートナードッグのりあんちゃん。
り、りあんちゃん凄い!間に紙が挟まってても落ちなさそう!!
僕と飼い主は、というと・・
う~ん。僕は理想の形からは ちょぉ~っと 遠いですねえ。
トレーニングは「脚側停座(きゃくそくていざ)に始まり脚側停座に終わる」と言われます。
脚側行進も脚側停座と同じくらい大切です。
この脚側行進がしっかり出来るようになると、いろんな科目のレベルアップにつながります。
とっても大切なのに、とっても苦手な脚側行進。
この科目が中等科はリードありとリードなしで2回行います。
ヒ~ 気が遠くなる~・・。
練習でなんとか出来てても、会場には百頭を超えるワンコさんが集まります。
知らない人や犬の匂い、鳴き声など、会場には独特の雰囲気が漂います。
その中で周囲を気にせず指導手に集中するのは本当に大変。
でも、これを乗り越えればきっと次の段階にステップアップできるはず!
頑張る柴犬、柴モンブランはいよいよ中等科の試験に挑みました!